丸亀市議会 2021-03-02 03月02日-03号
市といたしましても、県管理河川である金倉川の決壊に関して、科学的解析データは持ち合わせておらず、お答えできる数値を有しておりませんので、御理解を賜りたいと存じます。 いずれにいたしましても、災害はその規模や発生場所によってもたらされる被害の状況は千差万別と予想されますことから、常に最悪の場合を想定の上、日頃からの防災意識の醸成に本市の防災マップをお役立ていただきたいと存じます。
市といたしましても、県管理河川である金倉川の決壊に関して、科学的解析データは持ち合わせておらず、お答えできる数値を有しておりませんので、御理解を賜りたいと存じます。 いずれにいたしましても、災害はその規模や発生場所によってもたらされる被害の状況は千差万別と予想されますことから、常に最悪の場合を想定の上、日頃からの防災意識の醸成に本市の防災マップをお役立ていただきたいと存じます。
委員会では、溢水対策計画に基づき、水路及び道路側溝の水系ごとの整備・改修の推進や県管理河川、及び土地改良区管理水路等の整備促進を行い、安全・安心なまちづくりに努めている埼玉県加須市、また、浸水対策基本計画に基づき、雨水調整機能を有した公園を整備するとともに、同計画のまちづくり事業とあわせた浸水対策を検討している神奈川県藤沢市への視察を行ったほか、これまで都合3回、委員会を開催いたしました。
現在、香川県において県管理河川であります高瀬川及び財田川の浸水想定区域の見直し作業を行うと同時に、指定避難所の見直しも次年度には実施する予定でありますので、防災便利手帳的な要素も含めて、改訂に取り組んでまいります。また、改訂後の総合防災マップの配布につきましては、全戸へのポスティングによる配布を考えているところです。
次に、県管理河川の堤防改修ですが、氾濫の可能性がある箇所については、県により対策を講じていただいてるところで、その一つとして、一の谷川において「一の谷川総合流域防災河川事業」が吉岡地区で実施されており、平成25年度に着手して以降、用地買収及び護岸工事が進められております。
現在のところ、香川県が県管理河川の財田川と高瀬川の洪水時の浸水区域の見直し作業を行っており、指定避難所の変更もありましたので、議員御指摘の防災便利帳的な要素も見直し、改訂に向けて、今後検討してまいりたいと考えております。 以上、丸戸議員の再質問にお答えいたします。 ◯議長(詫間政司君) 理事者の答弁は終わりました。
そのことを踏まえ、今年度より香川県管理河川を対象として、香川県管理河川における洪水に関する減災対策といたしまして、三豊市が行う避難勧告等の発令の判断を支援するための情報の一環といたしまして、香川県土木事務所長とのホットラインの構築を行い、直接首長の携帯電話に電話連絡をして、河川の状況及び水位の変化等について情報が伝わる仕組みとしております。
…………………………………………………………………… 34 ・準要保護児童生徒に対する「新入学児童生徒学用品費」の対応に ついて ・受験生に対するインフルエンザ対策について 大村一彦議員………………………………………………………………………… 46 ・教育委員会事務局の移転先について ・大串自然公園の活用について ・県管理河川
最後に、先ほどの路線の反対側、丸亀市より白方へ新設県道へ直結する多度津町北方への延伸の道路整備でございますが、御提案の県管理河川中桜川にふたをかけての道路利用については、河川管理、防災上の観点からも問題があり、困難と思われます。
議員御指摘のとおり、本市におきましても二級河川金倉川、弘田川など、県管理河川にかかる橋が数多くございます。当然ながら、河川占用橋梁でございますので、修繕計画に伴う橋梁点検、河川改修事業等、また大雨によります河川水量の増によります川床変動による川床整備についても相互に連携協議し、河川橋梁等の維持管理に努めているところでございます。
このエリアの排水は、県管理河川の浜堂川へ流入し、その後、下流である、同じ県管理河川の2級河川、高瀬川へと合流し、そして詫間水門を通り、瀬戸内海へ流れ出ております。浜堂川から本流である高瀬川へ流入するときに、高瀬川の流れが浜堂川の流出に悪影響をもたらしております。また、満潮時と豪雨時が重なりますと、詫間水門を開けることができず、十分な排水ができない状況と認識しております。
その調査結果をもとに、当該地区と古浜地区については、排水対策の検討等、また、瀬入川は香川県管理河川ですので、香川県との交渉、協議の詳細な資料といたします。 なお、お尋ねの委託結果を踏まえた詳細な部分につきましては、この調査結果をもとに、これから協議、検討されるものですので、御理解を賜りたいと存じます。
しかし、前川は、県管理河川ということで、県に陳情するしかないということでした。これまで執行部におかれましては、どのように陳情をしてきたのでしょうか。 先般、私ごとで恐縮ですが、県道讃岐白鳥停車場線の拡幅につきまして、地元県会議員と共に、長尾土木事務所を訪問して陳情したところでありますが、県が動き出すまで、これからも陳情活動をさらに続けるつもりであります。
本市は、国が管理する一級河川土器川を初め県管理河川など多くの河川が瀬戸内海に流れ込んでおります。議員御承知のとおり、生活様式の多様化に伴い、多くのさまざまなごみが河川を伝い瀬戸内の島々の海岸に漂着し、美しい景観を損ねております。
このような大災害の発生を二度と起こさないため、県と市では、国の補助を得て、海岸線沿いには、高潮対策としての防潮堤の建設工事を、また、春日川・本津川の二つの県管理河川においては、拡幅工事を急ピッチで施工しているところであります。我が鬼無町におきましても市道改修や補強工事を、また、2カ所の砂防ダムや本津川下流の拡幅改修工事等が、鋭意、施工されております。
床下・床上等の浸水被害を極力少なく、また、防止するため、県管理河川を放流先とする都市型雨水排水路を要所要所の東西方向に敷設するなど、安全に安心した生活が営める町づくりを行うための計画について考えをお聞かせください。 最後に、活力とにぎわいのある町づくりについて伺います。
防災対策につきましては、台風、集中豪雨等、災害の最も大きな被害要因であります県管理河川の事業促進を強く要望するほか、市管理普通河川及び排水路の改修を進め、災害の未然防止を目指してまいります。
これまで県管理河川においては、河川草刈りは年に2回程度行われておりましたが、しかし近年の厳しい財政状況の中から、草刈りは年に1回の水田への出水時期に行われるようになったようです。しかし、現在の河川を見ても、中には梅雨時期を過ぎますと一度刈った草も大きく茂っており、道路の端がわからない状況にあります。
質問の河川のうち、県管理河川について県に問い合わせをしているところでございます。 しかし、このような浸水対策として設置した水門は、満潮時の閉門時と大雨時とが重なった場合には、上流からの水が放流できずに周辺家屋等の浸水が考えられ、その対策としての排水ポンプ施設が必要となりますことから、現在、内水排除施設として市内20か所に排水ポンプ施設が設置されています。
ご承知のように河川というのは、この地域の河川は大部分が県管理河川でございまして、改修等は県が行い、維持管理も行うというふうになっております。その中でこれは県の事業であると。あるいは県が管理すべき分野であるというふうに解釈をするべきではない。
対策につきましては、台風、集中豪雨等、災害の最も大きな被害要因であります県管理河川の事業促進を強く要望するほか、市管理普通河川、排水路の現況調査、局部改修、急傾斜地危険箇所の整備を進め、災害の未然防止を図ってまいります。 また、台風や地震災害に対して被害の縮減対策として、地域の核になる地区自主防災組織の設立、育成に努めてまいります。